ひなぎく心理ルームでは臨床心理学の立場から、いろいろな心の「悩み」や「葛藤」、「違和感」などに対してお話を充分にお聴きし、共に見つめ、整理しながらカウンセリングを進めていきます。
カウチ

ひなぎく心理ルームでは、2012年10月より、カウチ(寝椅子)を導入しています。

フロイトが創始した精神分析では、カウチが使用され、その治療頻度は、週4回以上です。

日本にも、フロイトが創設した国際精神分析学会に加盟する日本精神分析協会があり、国際基準を満たす精神分析家が33名(協会HPより)おられます。

 

また、精神分析に興味のある臨床家が広く入会できる、日本精神分析学会には、

2015年4月時点で2732名の会員(学会HPより)が在籍しています。

精神分析的心理療法を提供する臨床家は、主にこの学会に所属しており、

日本精神分析協会の精神分析家とも、相互研鑽がなされています。

 

当ルームは、週1〜3回の精神分析的心理療法を行っています。

週3回以下の頻度においても、カウチを使用する意義は大きいと考え、実践してきました。

カウチ導入から約4年半、クライエントの9割以上が利用し、対面にはない成果を実感しています。



        P1040342.jpg

私は椅子に座り、傍らのクライエントに思いをはせていきます。


唯一無二の時が流れます。

 

| ひなぎくのこと | 17:54 | comments(0) | trackbacks(0)
H29年3月の勉強会と外勤日

昨日の日曜日は、春を思わせる陽気でしたが、

今日は一転、また寒い日中でした。

 

2月は明日までとなりますので、3月分のアップをします。

 

3月

  2日(木) 午前11時〜午後8時   中学校勤務

  3日(金) 午後2時〜午後6時    小学校勤務

  4日(土)〜5(日)  私用で東京近郊の大学へ

  9日(木) 午前11時〜午後8時    中学校勤務 

10日(金) 午後2時〜午後6時    小学校勤務

11日(土) 午後3時〜午後6時    KIND研修委員会

17日(金) 午後2時〜午後6時    小学校勤務

18日(土) 午後3時〜午後8時   精神分析セミナー講師・松木邦裕先生(福岡)

19日(日) 午前9時半〜午後2時    同上

28日(火) 午後6時半〜午後8時   キンダーカウンセラー研修会

 

今月で今年度の学校勤務が終わります。

京都市スクールカウンセラーは1年ごとの契約で、同じ学校に3年勤務することが通例となっています。

今年度勤務の、小・中学校共に3年目となっていましたので、

また4月から新しい学校への勤務となりました。

毎週の中学校勤務は、木曜日から月曜日へ変更となります。

 

次の3年間、勤務し終えたら、学校勤務を週1日として、

金曜日の終日を、ひなぎく開室に充てられたと想う今日このごろです。

今年は未だに確定申告作成に行きつけず、ギリギリの提出となりそうです。

 

それでは、どうぞ皆さまもご自愛くださいませ。

 

 

 

 

 

 

     

| ひなぎくのこと | 21:53 | comments(0) | trackbacks(0)
H29年2月の勉強会と外勤日

2月になりました。

いつも次月の予定をアップしていたところでしたが、

うっかりアップし忘れておりました。

隙間なくブロックをはめ込んでいくように計画を立てるのですが、

そこから月一回のアップが抜け落ちるほどに、年始より脳内はフル稼働状態となっており、

遅くなり、悪しからずでした。

 

2月

  2日(木) 午前11時〜午後8時    中学校勤務

  3日(金) 午後2時〜午後6時     小学校勤務

  5日(日) 午後1時〜午後3時半   京都府臨床心理士会開業部会研修:講師

  6日(月) 午前9時半〜午後4時    幼稚園勤務

  9日(木) 午前11時〜午後8時    中学校勤務

10日(金) 午後2時〜午後6時     小学校勤務

  同日   午後7時〜午後9時    SC小中合同SV

13日(月) 午前9時半〜午後4時    幼稚園勤務

  同日   午後5時半〜午後7時半  KIND:スーパーバイズ

16日(木) 午前11時〜午後8時    中学校勤務

17日(金) 午後2時〜午後6時     小学校勤務

18日(土) 午後1時半〜午後5時   スクールカウンセラー研修会

19日(日) 午後1時〜午後5時    京都精神分析セミナー

23日(木) 午後11時〜午後8時    中学校勤務

 

 以上となっております。

 

 今年に入って、今まで以上に色々な仕事をこなしていく力をつけるべく奮闘しております。

しかしながら、ただがむしゃらに進むことをさせてくれるほど、身体はついてきてはくれませんので、労わりながら進んでおります。

諦めて眠りにつき、目が覚めると狐につままれたように一歩が出る。

自分自身との付き合いは、やはり大変です。

 

 インフルエンザが流行っております。

皆さまにおかれましても、くれぐれもご自愛くださいませ。

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

     

 

| ひなぎくのこと | 10:59 | comments(0) | trackbacks(0)
2017年 初詣 

新年、あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 P1040531.jpg

  賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)

通称:下鴨神社に本年は夕刻でしたが、元旦早々行って参りました。

 

 いつも迎えてくれる火は小さくなっており、

   P1040530.jpg

  はい、今から消しま~す。というところでした。

 今年は温かでしたので、暖を取れないという残念さはありませんでしたが、

 いつもの風景が見れなかったことは少々残念でした。

 いつもと違う時間帯に行った私がいけないのですが。

 

 絵馬はいつものように出迎えてくれました。

 

        P1040533.jpg

 

P1040532.jpg    

 

 

 おみくじには…「最善のものを希望せよ、しかし最悪のものに備えよ」とありました。

下鴨神社のおみくじは、はじめにこのような言葉や、ことわざがあってそれが好きです。

どんな言葉にご縁があるかということが楽しいです。

上記のことばも味わい深かったです。

割といつもそのような思いであり、また、双方のご縁がつつがなく(笑)ある人生ですので、

この調子で行けばいいかと思った次第です。

 

それでは、

皆さま、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

新年早々のご訪問、ありがとうございました。

 

 

| 時事 | 19:37 | comments(0) | trackbacks(0)
H29年1月の勉強会と外勤日

本年も残すところあとわずかとなりました。

本年も、月に一度のアップがほとんどとなってしましたが、

それにも関わらず、足をお運び頂いた皆様に心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

皆さまの年末年始はどのようなものでしょうか。

年始を迎える準備、年末年始こそ仕事が多忙になる、

実はいつもと全く変わらないというかたも中にはおられることでしょう。

 

私的には、年末年始はいつもとは違って、やはり年末年始ですが(笑)、

毎年、迎え方がうまくなっているようです。

お年賀を出す時期、自宅・職場それぞれの大掃除の分割、年始の準備の分割、

12月に入ったら少しずつ行い、年明けにプレッシャーをかけられることがなく、

今年は大成功しました。

年内作業はこのアップが最終となります。

 

1月

  5日 (木) 午前11時〜午後8時     中学校勤務

12日(木) 午前11時~午後8時             中学校勤務

13日(金) 午後2時~午後6時      小学校勤務

16日(月) 午前10時~午後12時    家庭教育学級講師

19日(木) 午前11時~午後8時     中学校勤務

20日(金) 午後2時~午後6時      小学校勤務

21日(土) 午後3時~午後8時     精神分析セミナー (福岡)

22日 (日) 午前9時半~午後12時半   (同上)

26日(木) 午前11時~午後8時     中学校勤務

29日  (日) 午前9時〜午後12時    スクールカウンセラー班別研修会

  同上   午後1時〜午後時半    京都精神分析セミナー

30日(月) 午後2時~午後6時      小学校勤務

 

    以上となっております。

 

 それでは皆様、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

 

 1年間、ありがとうございました。

 

 

| ひなぎくのこと | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0)
子どもの発達と精神分析

過日、京都府臨床心理士会 子育て支援部局研修会(キンダーカウンセラー研修会)で、

京都基督教福祉会児童発達支援センター洛西愛育園の発達相談員(臨床発達心理士)

睫攘短卆萓犬里換峙舛紡臺儡玉辰鬚Δ院▲▲奪廚留燭咾帆蠕りました。

 

まずもってお伝えしたいのは、睫收萓犬里換峙舛瞭睛討長年の(ご自身でこの(フロア)中でおそらく最も高齢だろうと言われていましたが)臨床経験から紡ぎだされているということです。

それが故の重みがあり、また、それがゆえに、人のこころの成熟を扱う仕事の共通項がくっきりと見え、私の興奮と感動を喚起した次第です。

 

私は精神分析的心理療法での開業臨床を生業としており、それ以外に小・中学校、幼稚園にも臨床心理士として勤務しています。

開業は精神分析の理論(対象関係論クライン派、特にビオン)そのものを背景にして臨床を重ねますが、それ以外においても、その設定に違いはあるものの、私が行っている心理臨床の背景にはすべて精神分析の理論が自然とそこにあるといえます。

 

睫攘短卆萓犬旅峙舛涼罎濃箸錣譴燭海箸个修里發痢△修靴董△海箸个砲垢襪海箸琉婬舛随所に語られたことに、特に感銘を受けました。

まだことばにはできない幼児が、ことばの世界に住んでいるのかどうか、ものに名前があるということが分かったり、言葉を使って考えることが(こころの中で)できているのかどうか、と言われます。

実際の教育現場で、私がお伝えすることに、大人が意識できているこどもの情緒について、ちゃんと大人が言葉にして伝えることをしてあげてください、ということが多くあります。

大人は色々なことを連想し、感じとっているのに、以外とそれはこども達に伝えられていないのです。

 

こどもの言葉が少なく遅いのでは?と、相談に来られたお母さんは、話してもまだ言葉が分からないと思ったので、赤ちゃんの頃はほとんど話しかけてはいませんでしたと、教えてくださいました。

睫收萓犬慮斥佞鬚借りすると、「ことばの世界に住む」ことにおいて、後発になったのかもしれないと連想されました。

 

また、子どもにおいては楽しみながら体を動かすことの重要性を挙げられ、体をコントロールできるようになるということは、イコール、こころをコントロールできるようになるということなのですと。

つまりそれは子どものこころで身体を意識化するということだと。

使い勝手のいい体でないとあらゆる表現はできないと。

圧巻です。(笑) 文字を表現することにしろ、何事をするにせよ身体を動かすということですものね。

 

そして、ことばの機能について、スピーチ、思考、行動制御等、と言われます。

こどもの言語化を施す、それはすべて情動と共にあり、何事も経験しないことには育たないのだと。

認知(知識)ではダメなのだと、経験をことばにすることなのだと。

 

挙げればきりがないほど、沢山の刺激を頂きました。

子どもが育つということにおいて大切なことは、私たち精神分析臨床家にとっても、最も重要なことと

リンクしているという事実を改めて目の当たりにし、大喜びの私でした。

フロイトは精神分析は情動交流だと述べ、ビオンの代表的な論文には「経験から学ぶ」があります。

精神分析において、情動交流を為しながら、自身の感情、情動(逆転移・対抗転移)を意識化し、その行為(思考の含まれる行為および解釈)を調整(活用)するには無意識下であるにせよ一旦、ことばを通過していることだと思われます。

この視点に関しては、我々、精神分析臨床家の師である、松木邦裕先生が「転移は思考である」との論を進め、教示くださっているところです。

我々の(私の)乳幼児心性を使って母と乳幼児、双方のこころを漂わせ(この記載は私の思う一義であり、重層的に表現は有り余るほどあります。とだけお伝えし、ここでは省略致します)、対象者(患者・クライエント・アナライザンド)の乳幼児心性を扱っていく側面が精神分析にはあります。

ビオンのコンテイナー/コンテインド理論を思うなら、なおのことです。

 

終わりごろに睫收萓犬蓮◆×、勝ち負けで育てていくと難しくなる、情緒的に育てていくようにと言われました。

クラインやビオンの理論で言うなら、Psポジションではなく、Dポジションで子育てを、ということに他ならないでしょう。

もちろん、Ps⇔Dで、時には子どもに対してのネガティブな思いや、思いも抱かない程の非存在とする時も、行き来するということでしょう。

図らずも、年始の保護者向けの講演(中学校)では「子育てに悩むことそのものに意義がある」とのお題で行う予定で、今回の睫收萓犬里換峙舛任粒悗咾盂萢僂気擦督困たいと思います。

ありがとうございました。

 

久しぶりに、それなりの長さのある文章となりました。

経験を言葉にしてみました。(笑)

 

それでは、この辺で、失礼いたします。

 

年の瀬のお忙し折のご精読、ありがとうございました。

 

 

| 臨床心理士 | 14:57 | comments(0) | trackbacks(0)
H28年12月の勉強会と外勤日

寒くなって参りましたが、皆さまにおかれましては、

お元気でお過ごしでおられますでしょうか。

季節の変わり目をしのぎ、その季節独特の気温に適応し、

ようやく適応してきたかと思うとまた、移り行く不安定な気候になる。

 

こうやって日本人は気候の変化というストレスに鍛えられ、

困難時にも我慢をもって冷静にことにあたれる国民性がはぐくまれているのだろうなぁと、

自身の体調管理への労いの意味もふくめ、もの思う今日この頃です。

 

12月

 1日(木) 午前11時〜午後8時     中学校勤務

 2日(金) 午後2時半〜午後6時半    小学校勤務

 4日(日) 午後1時〜午後5時半    京都精神分析セミナー

 8日(木) 午前11時〜午後8時     中学校勤務

 9日(金) 午後2時〜午後6時      小学校勤務

10日(土) 午後5時〜午後9時半     精神分析研究会 (大阪)

11日(日) 午後1時半〜午後5時     スクールカウンセラー研修会

15日(木) 午前11時〜午後8時     中学校勤務

16日(金) 午後2時〜午後6時      小学校勤務

18日(日) 午後1時半〜午後4時半    キンダーカウンセラー研修会

22日(木) 午前11時〜午後8時     中学校勤務

 29日(木)〜2017年1月5日(木)までは、冬期休暇となります。

 

 以上となっております。

 

また1年が過ぎるのですね。そしてまた一年が始まるのですね。

当たり前のことなのですが、

濃厚な日々が積み重なっていくことを続けられていることそのものが、

この上なく有り難いのだろうと思います。

 

そのようにしか生きられないのですが、納得しています。(笑)

 

それでは皆様もお風邪など召されませんよう、どうぞくれぐれもお大事になさってください。

 

いつもお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

| ひなぎくのこと | 21:21 | comments(0) | trackbacks(0)
H28年11月の勉強会と外勤日

またぐっと冷え込んで参りましたが、

皆さまにおかれましては体調など崩されてませんでしょうか。

 

先週は鳥取中部の地震があり、京都も震度3でした。

丁度、小学校の勤務中で、親せきのほとんどが当該地区にいると伝えると、

電話してと言って下さり、一度かけるもつながらず、仕事に戻りました。

「何があってもこの距離なら、どうしようもないですから」との自身の言葉に、

直接の被災体験ではないものの、間接的には阪神淡路大震災の活動に始まり、

何度となく思いを馳せてきた震災に、私なりの覚悟があるのだなぁと思った次第です。

 

11月

 4日(金)     日本精神分析学会   

   〜6日(日)           (広島)

 7日(月)  午前9時半〜午後4時    幼稚園勤務

10日(木)  午前11時〜午後8時     中学校勤務

11日(金)  午後2時〜午後6時      小学校勤務

12日(土)  午後5時〜午後9時半    精神分析研究会 (大阪)

13日(日)  午後2時〜午後5時      SC研修会 

14日(月)  午後9時半〜午後4時     幼稚園勤務

17日(木)  午前11時〜午後8時     中学校勤務

18日(金)  午後2時〜午後6時      小学校勤務

19日(土)  午後3時〜午後8時     精神分析セミナー(福岡)

20日(日)  午前9時半〜午後12時半     同上

23日(水)祝 午後12時半〜午後5時半 児童思春期心理療法セミナー(大阪)

24日(木)  午前11時〜午後8時     中学校勤務

25日(金)  午後2時〜午後6時      小学校勤務

 

  以上となっております。 

 

 11月も2往復、新幹線を利用します。

近年、新幹線を定期的に利用することが出てきて、よりお得にチケットを購入するには?

との思いに応えるべく、遅ればせながらネットで予約できるカードを持つようになりました。

当日、予約の変更が発生した折に対応するはずの当方の8年ものの携帯、

今月よりセキュリティの具合で対応できないことが分かり、長年のお付き合いにさよなら

(アラームとしては引き続き活動!)することとなりました。

そしてスマホデビューと相成りました。

2〜3日、振り回されましたが、辞書やお薬のアプリも取りそろえ、

ようやく張り詰めた神経が緩んで参りました。

(笑)不得手というのはなれるまでが苦痛なもので。

 

しかしながら、もっともっと苦痛なことは、山ほどあり、

取り組んでいれば解決していくことは楽しさの中の苦痛というほどのものですね。

自身がどうにもできない身内の心配程、苦しいものはないと思う今日この頃です。

 

それでは、皆様におかれましても、どうぞお身体大切にご自愛くださいませ。

 

いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

 

        

| ひなぎくのこと | 19:43 | comments(0) | trackbacks(0)
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