ひなぎく心理ルームでは臨床心理学の立場から、いろいろな心の「悩み」や「葛藤」、「違和感」などに対してお話を充分にお聴きし、共に見つめ、整理しながらカウンセリングを進めていきます。
勉学の秋

秋です。

10月のセミナーをこころまちにし、そのうちのひとつが過日東京で行われました。

 

それは、日本精神分析協会主催で「ビオンから学ぶ」と題されたものでした。

学び多く、こころが弾みました。

松木邦裕先生が総合司会と『ウィルフレッド・ビオンの人生と業績』の紹介をしてくださり、午前には福本修先生が『ビオンの集団経験再考』と題して、

午後には平井正三先生が『ビオンの思考と関係性の理論』と題して、

藤山直樹先生が『私たちの実践への後期ビオンのインパクト』と題して講義が行われました。

日本でのビオン理解を深める為の知識の宝庫である錚々たる先生方であり、なんとも贅沢なことでした。

 

そして最後に40分程の時間を使って、講師と参加者による全体議論がありました。

4名の先生方が並んでおられる光景の記念写真を頭の中で撮りました。(笑)

学会のシンポジウム等の大会場ではないので、講義の内容以外の様々なことが直に感知され、多くの学び・資料が得られました。

難解と言われるビオンの理論ですが、臨床経験から発現する「問い」が先行してあれば、すっとなじむ内容も多く有るというのが私の実感で、何よりも私自身のこころの軌跡の内容が、そういうことだったのか!!とビオンの理論で理解ができることの多さに、今となっては笑みが零れ、目から鱗が落ち、さらに楽し気にうろこが舞い散るようでもあります。(笑) そう思え、自身のこころの軌跡を資料とし得るのは個人分析の賜物でもあります。

 

楽しく幸せなときでした。

ビオンのグリッドの醍醐味を味わい、その意義を再認識するときともなりました。

私なりの探索ですが、もの思う探索はこの上ない充実感を私に与えてくれます。

諸先生方に感謝です。

 

今週末は、後期ビオンを語る世界的第一人者であるベルギー精神分析協会訓練分析家の

「ルディ・ベルモート先生」のセミナーを受講予定です。

学びの秋を満喫していますとのご報告でした。

 

それでは、これにて失礼します。

いつもお立ち寄りいただきありがとうございます。

 

 

| 昨今の私 | 10:47 | comments(0) | trackbacks(0)
ささやかなこと

今日は朝からしとしとと雨が降っています。

傘を差しながら歩き、信号に差し掛かります。

 

差し掛かる信号は青、次の信号は青が点滅していて少し駆け足で渡ります。

 

3つ目の信号もたどり着くと青になり、「わっ、ラッキー」と小さく声が漏れました。

次の瞬間にこんなことで喜んでいる私がいると思い、

逆に赤信号ばかりでもおこることはないとも思い、

その次に私は幸せな人だと思いました。

3つ目の信号を渡りきるまでの間に、とても客観的な感覚で思い巡らせました。

 

そして、信号を渡ると「あっ、ブログに書こう」と思い、

それに続いて今年に入ってからの自然災害に思いを馳せました。

ささやかなことに心を動かしながら生きることは、ときには避けれる傷みも感じさせますが、

そのようにしか生きられないのであればそれはそれでいいなぁと改めて思いました。

災害に見舞われるということはささやかな当たり前すら得られないことを実感することになり、それは日々、発生している私たちの喪失の痛みにも言えることなのだと思います。

 

昨年の今頃、他県での勉強会の翌日にそのまま隣の県で仕事というおり、

自然災害で移動の電車が動かなくなり、車での迎えを待つという事態となりました。

長い時間、待機する事態は喜ばしいことではありませんでしたが、

待っている間に嬉しいことがありました。

人によってはそれはささやかなことと思うようなことですが、

私にはとても幸せな出来事でした。

えっ、何って?

それは、いいません。(笑)

 

自分にとってのささやかな喜び、幸せは幸せであり、ささやかであればあるほど、

デリケートなので不特定多数とは分かち合えないかと思います。(笑)

最後に喧嘩打ってる?

滅相もありません。

悪しからずです。

 

朝晩が涼しくなって、咳をする人を見かけるようになってきました。

 

皆さまにおかれましても、お身体大切になさってください。

 

 

 

| 私の思考 | 12:57 | comments(0) | trackbacks(0)
精神分析を想う

精神分析を語ろうというものではありません。

ばっさり。

「想う」つまり、わたし独自の精神分析へのイメージをつぶやくことです。

 

当ルームの開業臨床が、対面でのカウンセリングからカウチ(寝椅子)を中心とした精神分析的心理療法に形を変えたのは、私が師事を願った精神分析家との個人分析が実現したことにはじまります。

その個人分析が始まりカウチの有効性を確信した私は、

分析開始から1年後に当ルームでカウチの使用を始めました。

 

私自身が受けていた分析中のある時、私は自身の臨床実践の変化に気持ちを向けていた語りの中で、実感をこめて言いました。

 

「「そこ」つかっていいんや」・・・と。

 

ところで・・・、「そこ」って、どこ? (笑)

 

私自身が発したことばで、ものすごく実感がこもっているのに、「そこ」がどこか分かりません。

はっきりしているのは「そこ」がこころの機能の何かであることで、背中のかゆいところを指しているのではないということです。

それと、どうやら「そこ」はカウチ設定を好むようです。

「そこ」は、難問です。

 

ビオンの理論に心躍らせ、学びを進める程に「そこ」への問いは深まります。

自身の分析体験と臨床実践を軸に問いは広がります。

ときに凝集(笑)させないと、微量な脳みそからばねが飛び出るので、○○かなと着地しますが、また飛び立ちます。

 

「そこ」は分からなくていいものなのかもしれません。

でも「そこ」は、私が精神分析的心理療法と思うものを施行し始めてから使われはじめ、その臨床は明らかにそれまでとは違う手ごたえを私にもたらしているがゆえに、私は、一生をかけて「そこ」を含めた臨床で体感するそれが何かを、探索していくのだと思います。

 

つまり、私は精神分析を愛して止まないようだとのつぶやきです。

 

暑いときに、熱い話になってしまったかもですが、

皆さまにおかれましては、涼やかに夏をお過ごしくださいませ。

 

ご精読、ありがとうございました。

 

 

 

 

| 私の思考 | 18:49 | comments(0) | trackbacks(0)
8月「夏季休暇」のお知らせ

改めて申し上げるまでもありませんが、連日、京都は猛暑です。

 

ルーム内の観葉植物がバテテいるのではないかと気になり、

だからと言ってわたしがバテルわけにもいかず、

しっかりと日暮れを見届け、やってきましたが、暗いのに…まだ全然暑いです。

 

京都では涼やかな祇園ばやしが響いていますが、危険な暑さです。(笑)

 

 2018年の夏季休暇は、

 8月5日(日)〜8月19日(日)の2週間となっております。

 

室内から眺める晴天は気持ち良いですが、外出には気合がいります。(笑)

気の早いことですが、涼しい秋が待ち遠しいです。

10月には、こころまちにするセミナーもあり、なおのことです。

 

皆さまにおかれましても、体調管理にはくれぐれもお気を付けくださいませ。

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

| ひなぎくのこと | 20:44 | comments(2) | trackbacks(0)
今日から7月

今日から7月、そして、今日は日曜日です。

 

日曜日の休日って、こういうものでもあったのか…と、

今日生まれて初めてと言っても過言ではない感覚を味わいました。

それは単に、「相当のんびりと過ごしたのです」というだけのことなのですが。

 

昨年度までの外勤にまつわる勉強会が無くなった分、

純粋な休日が発生しています。(笑)

なので、味わえた感覚ですが、それ程に人は似たようなパターンで、

相変わらずの生活様式を繰り返して生きているのだと、

つくづく感じ入った私です。

 

時と共に様々な生活環境の変化がありましたが、自身の性質の拠るところで、

よく言えば精一杯ですが、実際はあくせく生きて来たことは否めません。

それが不満と言うことでは全くありませんが、少し変わっていけばいいと思います。

変わっていくなら面白いと思います。

 

それは、今までにない人生です。

時が進むということは、常に今までと違うということですが、

今日、また一つ、知らなかった感覚を知った私です。

 

のんびりして思いを馳せたり、

「○○ってどうだったっけ」と、20数年間にわたって不動の愛読書となっている、

主婦の友社の「エネルギー・塩分・栄養素がすぐわかる 食品と料理の成分早見表」を、

手に取ること数回。(笑) そんな一日でした。

 

「お立ち寄りいただき恐縮です」とお詫びしたいほどの内容で恐縮です。(笑)

 

全国的に暑く、自然災害も色々と発生していますが、

皆さまにおかれましても、どうぞお身体大切になさってください。

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

| 昨今の私 | 18:10 | comments(0) | trackbacks(0)
研鑽の意義

始めにお詫びとお断り

お詫びは、2ヵ月もアップが叶わず、ご無沙汰して申し訳ありませんでした。

お断りは、硬いお題ですが、内容は緩い、とのことです。(笑)

 

毎年、5月・6月は忙しく、今年は開業のみ稼働ゆえ、そうでもないかと思いきや、

5月に関しては忙しいことになった次第です。

研鑽がらみでの多忙は充実感がありいいものでした。

 

少し前の朝の連ドラの話になりますが、

有名漫画家に弟子入りを指南された主人公の女の子が「漫画家になる!」と言い、

母親が「そんな競争の世界でやっていけるわけがない」と、娘をたしなめます。

それに対して「漫画の世界は競争の世界じゃない夢の世界や、私は夢の種を手に入れたんや」

と、主人公の女の子は答えます。

また、中村雅俊扮する祖父と父親が、娘が漫画家を目指すことについて話し合います。

賛成の祖父は言います「この年になるとなぁ、先が分かる。先が分からんと言うのは最高に贅沢な気がする。夢は見てるだけで贅沢や」

父親「かなわんでもか?」

祖父「おう、その時間がいい。夢見てる時間だけでももととれるな」というものです。

 

で?、と言われるとなんですが、印象に残りました。

何故印象に残ったか、

お題は「研鑽の意義」ですが、精神分析の研鑽を本格的にはじめ、

歩みを進めるに連れ、感じて来たことを改めて意識する機会になったからのようです。

つまり、研鑽は競争ではないということ。

もちろん、研鑽の意義は「臨床力の向上に尽きる」のは、

私を含む同業者の共通認識であることは言うまでもありません。

と、少なくとも私はそう思っています。

 

そして自分の足元を見れば、人生の折り返し地点はとおに過ぎ、

先が少し見えるようにもなってきています。

暗い話しではないです。(笑)

それでも、精神分析の学びには夢があると言いたいのです。

 

私は心理臨床家なので、精神分析理論は現場での一期一会に照らされます。

臨床を照らすことが、私にとっての研鑽の軸といえます。

あっ、ちょっと硬いか…。

 

これ!と思う、精神分析理論との出会いで、私の人生の歩みが、

少々先が見えていても(笑)夢あるものになり、

研鑽による気づきから臨床知が広がる、その喜びは計り知れません。

ここに夢があります。

幸せなことです。

この度も、肌寒い午前中、お気に入りのストールに身を包み、

幸せな研鑽に励みました。

よって、アップが叶いませんでした。

えっ、最終、言い訳。

はい。

こんなまとまりのあるような無いような、アップとなりましたが悪しからずです。

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

| 昨今の私 | 14:32 | comments(0) | trackbacks(0)
祝14年目の「えっ!?」

私は毎年、今年の桜の色はどんな感じかな…と思いながら開花を待っています。

細かな話ですが、私には毎年違って見えます。

今年のひなぎく心理ルーム近隣の桜は、

昨年に増して柔らかさがあるにもかかわらず、あでやかな桜色だと感じました。

鴨川沿いの桜も例年通り美しかったです。

 

今年は開花が早く、さくらを愛でながらの年度替わりとなりました。

2005年4月5日に開設した「ひなぎく心理ルーム」も、14年目を迎えます。

収入から賃料・広告費などの経費を支払いながら、それでもここまでこれたのは、

経費分せっせと働き補いながら、地道に臨床を重ねたからなのだと思います。

すみません(笑)、いきなり生々しい話となりました。

 

3月のある日、営業電話がかかってきました。

いつものように「お金のかかることは結構です」と伝えます。

いつもこれで終わりなのですが、少し会話になります。

産業領域での心理業務の話なのですが、受付からその心理療法のスタイルまで当ルームのあり方のままでよく、紹介先として登録してもらいたいとのこと。

お金がかかる内容も明言されたので大きな裏はない…、相手からもこちらにいろいろと聞きたいので90分の時間が欲しいという。

つまり相手もこちらを査定すると。

翌日の午前中なら時間をとれると伝え、来れるというので話を聞くことにした。

 

時間通り、ちゃんとした人がやってきた。

若いけれどしっかりされていて、ちゃんとした組織であることが窺える。

説明を聞くこと20分、おおもとの企業の該当サイトを見せてくださる。

 

「このように色々なジャンルがあって、このページに掲載させていただくことになります」

「少し見せてもらっていいですか?」

「どうぞどうぞ」と、アイパッドを手渡してくださいます。

都道府県別に分かれています。

京都…、京都、あった。

 

私、一瞬止まります。

「うん?これ」

「えっ!?」

「これ、うち載ってますよ」

「えっつ!? えっつ!」

何回言っても載っています。

 

「載ってますね、えっ!、ホントですね、申し訳ありません」

「載ってますね(笑)申し訳ないことないですが、そうしてもらうために足を運んでもらったのに撃沈ですね」

「いや、えっ〜、何ででしょう」

(笑)(笑)「こちらが訊きたいです」

「そうですよね、いや、本当に申し訳ありませんでした」

「ちゃんと調べてからご連絡しないといけなかったですし、掲載にあたり何か…」

少し訊きにくそうです。

「いや、何も連絡はないですし、了解を出した覚えもないです。ただ、HPで公に情報を出しているので、あちこちで情報として、例えばマップとか、掲載されることはありますし、このサイトならお金も支払わず載せていただいているのは悪くないのでこのままで」(笑)

「すみませんでした、しっかり報告をあげておきます」

「営業が終わってしまいましたね」

「いや〜」苦笑いが漏れます。

「お時間お取りし、ありがとうございました」

「いえいえ、ごくろうさまでした。お茶もお出しせずでしたね、もしよかったら、ここで過ごすはずだった90分の時間にもあまりがたっぷりありますし、並びの喫茶店でお茶して帰ってください。私は行きませんのでごゆっくりと(笑)」と、コーヒチケットをお渡し、混乱を回復、整理整頓し帰社いただきたいとお見送りしました。

 

ちなみに、京都では3か所が掲載されており、そのうちのひとつは私のよく知るところでした。当ルームと同じく、知らずに掲載されているのか、料金を払っておられるのか…。少なくとも具合の悪いことではないので、ちょっと気になりますが(笑)、余計なことは申しません。

それに、当ルームは何時からかすでに掲載されていたわけですが、だからといってその反応がさしてあるわけではなく、その後、掲載がどうなるのかは知る由もなく(笑)、広報は必要ですが、その反応は地味なものだというのが経験上の実感です。

 

14年目の「えっ!?」、もうひとつ。

 

3月31日(土)、「ジジジジジーーーー」、「えっ!?」

部屋の隅にひっそりとある冷蔵庫がうなりました。

「やばい…」

2005年4月から当ルームに在籍、2004年製のそれはもう10年を優に超える勤労。

 

日曜日をはさみ、4月2日(月)に来室するとそれは、小さな明かりをともしてはいるものの、冷たくはありませんでした。

お仕事を終えられました。

そういえば、2004年からある沸騰ポットも近年、吸い上げるのが、アップアップなご様子。

年度替わりでもあるこの時期、この機に、

ひなぎく心理ルームに何か必要なものは…、と思い巡らせ、

どうしようか思いながら、13年スルーしてきた「ウォシュレット」の参入が決定しました。

今週末に来られます。(笑)

 

3月31日に仕事を終える、何ですか、冷蔵庫とはいえ律儀なんですね…。(笑)

 

 

14年目、これからもさらに発展するべく、地道に臨床をつづけて参ります。

 

ご精読、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

| ひなぎくのこと | 19:41 | comments(0) | trackbacks(0)
クロストリジウム菌とTレグさん

何? なに?

NHKの「人体」シリーズ、ご覧になっていた方は、きき覚えがおありかもしれません。

全7回シリーズで、タモリと山中伸弥教授が司会で、「人体」にまつわるミクロの世界、

現代科学の最先端が紹介されたものです。

 

非常におもしろかったです。

実際の細胞内の映像が高センサーや顕微鏡で捉えられ、私たちの身体の中で繰り広げられる営みが、感動をもって理解されました。

シリーズ全体を通して、身体の各臓器同士が脳とは関係なく「メッセージ物質」をやり取りしているということがテーマで、どの臓器がどのような働きをしているのかということが、取り上げられていきました。

 

第4集は、「腸」が取り上げられ、ここで扱われたのが、表題のお二方です。

かっこいいのです。(笑)はまっています。

まずは各臓器の中でも「腸」は別格、第二の脳と紹介され、神経細胞が脳に続き多く、人体の独立国家だそうです。

腸では、全身の免疫を司り、コントロールして送り出しているとのこと。

体内に入ってきた細菌をただ攻撃するのではなく、敵と味方をより分けたり、

「落ち着いて」とのメッセージ物質を出して、免疫の暴走を押さえるなど、攻撃役とブレーキ役をその巧妙なやり取りでコントロールしているというのです。

 

免疫の暴走とは、アレルギー(反応)ですが、腸という水戸黄門が、腸内細菌という助さん、免疫細胞という角さんを従えて、どう折り合っているのかという物語です。

シリーズ第7集、最終回に、ガン細胞が「攻撃を止めて」とメッセージを出すと、免疫がそれを聞き入れて攻撃を止めることがあると紹介され、それぞれの細胞が意志を持ってやり取りしていることなんだと、理解されました。

そうなると、是非とも我々の「腸」さんには賢く有ってもらわねばなりません。

 

免疫の過剰な暴走を抑えるとても賢い免疫細胞「Tレグ」さんが発見され、そのTレグさんを誕生させるのが、クロストリジウ菌なのだそうです。クロストリジウ菌といってもその種類は100種類もあるそうで、その中のひとつなのだとか。

そしてここからが大事なところですが、クロストリジウ菌が「落ち着いて」との物質を免疫細胞に届けて、Tレグさんを誕生させるにはその栄養となる「食物繊維」が必要なのだと。

クロストリジウ菌がないことで難病が発現しているとの仮説により治療が進められていることや、日本の若い修行僧のアレルギーが精進料理によって改善していることが紹介されます。

なんと、日本人のクロストリジウ菌は世界平均の4倍という数字が示されました。

なので長寿なのかもしれませんね。

ただ、現代の食生活が日本人の培ってきた体質の恩恵を崩し始めているかもとも言われます。

 

私事ですが、いままで身体に入れるものは良いものをとの意識は母親のお陰で強くあったものの、さすがにここまでの認識、意識はありませんでした。

これらの情報を機に、食生活を変えました。

朝食には玄米を、お昼は消化のよいもので、夕食は軽め。

いい感じです。

今の時期、食材も美味しく、毎日の食事が楽しみでなりません。

美味しいものは、美味しいですね。

そして体が喜んでいるのが分かります。

身体の中に何を送り込んであげるか、それは意識的に考えられること、その後はお任せです。

機嫌よく快調に働いてくれていること、

優秀な「Tレグ」さんに感謝です。

 

そうそう、腸さんには訓練場があり、わざわざ細菌を取り入れて、免疫細胞に細菌の色々を学習させることをしているそうです。

そうして学習した免疫細胞が全身に送り込まれるのですって。

一度、学習したいい形を、維持し、遂行していってくれる身体さんに、絶え間なく良い食材を提供していくこと続けたいと思います。

 

クロストリジウ菌さんとTレグさんに良くしていただいているお話でした。

| 昨今の私 | 17:42 | comments(0) | trackbacks(0)
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