2019.02.26 Tuesday
2019年 春
昭和が終わり平成になった年も、
平成が終わり新たな年号となる今年も、
私にとって節目の年となりそうです。
それは、「はじまる」ことに象徴されます。
ふたつ始まることが決まっています。
ひとつは最も参加を望んでいた、
師の主宰する精神分析セミナーへの参加がはじまること。
もうひとつは、ある社会福祉法人で研修委員として個人SV担当に加え、
固定メンバーのグループ研修を毎月担当することです。
この活動は、私の一人目の師が長年されていた活動でもあります。
4月より尊敬する師のもとで毎月学べる環境が得られることをこの上なく喜んでいます。
社会福祉法人での活動は収益を寄付するのでボランティアですが、
グループを持つ経験は初めてなので、楽しみにしています。
この活動も「聴く」ことなので、私の学びにもなり、
内的には、1人目の師に倣っているのだろうと思います。
今までとは、違う世界が広がります。
緊張しています。(笑)
現在、俗に五十肩と呼ばれる状況ですが(この一年右肩のみにバックを持ったからかな)
緊張するようなことが始まるというのは何とも贅沢なことだと思います。
今は、子どものように、時の経つのがゆっくりで、
未だ2月、まだ2月か・・・と、思うことしばしば。
もうすぐ3月ですし、気が付けばあっという間に一年が過ぎることと思いますが。(笑)
つつましやかな五十肩なので(笑)、大きな不便はなく「ごめんね」と労いながら、
時の流れに回復をゆだねております。
それではこれにて、
お立ち寄りいただきありがとうございます。