ひなぎく心理ルームでは臨床心理学の立場から、いろいろな心の「悩み」や「葛藤」、「違和感」などに対してお話を充分にお聴きし、共に見つめ、整理しながらカウンセリングを進めていきます。
<< そうか…と気付く | main | 日本精神分析学会第66回大会中止決定 >>
学校再開にむけて

全国の学校が休校という、かつてない事態に見舞われていましたが、

ようやく学校再開の光が見えてきました。

 

感染症対策と動き出す子供達への配慮を兼ね、時間差登校・指定日登校・半日登校など、

自治体ごとの取り組みを経て、通常の学校生活をとり戻すことになります。

 

子ども達にとっては待ちに待った学校再開となることだと思います。

ただ、目に見えないウイルスへの警戒を念頭におく生活様式を維持しながら、

その「不安」を抱えながらの再開であることは、これもまたかつてない未知の世界に足を踏み入れることです。

 

全国の子ども達が少しずつ通常の学習体制に戻るまでに、段階を経ます。

このことは休校前に不登校であった子どもさんたちには大きなきっかけに出来る可能性を思います。再登校の兆しがあれば、背中を押してあげて良いのではないかと思います。

 

再登校の兆しとは、

学校関係の物に関心を向ける

学校関係のことを話題に出す

メガネを作りたいという

身だしなみに気を向ける

いつもより朝の起きる時間が早い・・・、ここに挙げたことがあればビックチャンスです。

 

行けるかどうか確定ではないので、子どもさんの方から「学校に行く」という言葉が聞かれることは稀です。特に小学生であれば上記のような兆しがあれば、是非、親御さんから「試してみたら」と声をかけてあげてください。

上記の兆しは私の経験則ですが、かなりの確率でその後の動きがみられてきました。

 

不登校から再登校に向けての周囲の理解と働きかけは、年齢や個々人によってまちまちです。それでも、再登校のその時は学年がわりが最も多かったです。

つまり少し長めの休み明けです。

ここまで長い休み明けは、かつてないことなので何とも言えませんが、

良いきっかけになればうれしいことです。

 

いつもお立ち寄り頂きありがとうございます。

感染症対策疲れをださず、なんとか引き続き頑張って参りましょう。

皆さまにおかれましてもどうぞご自愛くださいませ。

| 不登校 | 21:38 | comments(0) | -
コメント
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
LINKS