ひなぎく心理ルームでは臨床心理学の立場から、いろいろな心の「悩み」や「葛藤」、「違和感」などに対してお話を充分にお聴きし、共に見つめ、整理しながらカウンセリングを進めていきます。
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ささやかなこと

今日は朝からしとしとと雨が降っています。

傘を差しながら歩き、信号に差し掛かります。

 

差し掛かる信号は青、次の信号は青が点滅していて少し駆け足で渡ります。

 

3つ目の信号もたどり着くと青になり、「わっ、ラッキー」と小さく声が漏れました。

次の瞬間にこんなことで喜んでいる私がいると思い、

逆に赤信号ばかりでもおこることはないとも思い、

その次に私は幸せな人だと思いました。

3つ目の信号を渡りきるまでの間に、とても客観的な感覚で思い巡らせました。

 

そして、信号を渡ると「あっ、ブログに書こう」と思い、

それに続いて今年に入ってからの自然災害に思いを馳せました。

ささやかなことに心を動かしながら生きることは、ときには避けれる傷みも感じさせますが、

そのようにしか生きられないのであればそれはそれでいいなぁと改めて思いました。

災害に見舞われるということはささやかな当たり前すら得られないことを実感することになり、それは日々、発生している私たちの喪失の痛みにも言えることなのだと思います。

 

昨年の今頃、他県での勉強会の翌日にそのまま隣の県で仕事というおり、

自然災害で移動の電車が動かなくなり、車での迎えを待つという事態となりました。

長い時間、待機する事態は喜ばしいことではありませんでしたが、

待っている間に嬉しいことがありました。

人によってはそれはささやかなことと思うようなことですが、

私にはとても幸せな出来事でした。

えっ、何って?

それは、いいません。(笑)

 

自分にとってのささやかな喜び、幸せは幸せであり、ささやかであればあるほど、

デリケートなので不特定多数とは分かち合えないかと思います。(笑)

最後に喧嘩打ってる?

滅相もありません。

悪しからずです。

 

朝晩が涼しくなって、咳をする人を見かけるようになってきました。

 

皆さまにおかれましても、お身体大切になさってください。

 

 

 

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